タロット道実践研究会

松村潔先生提唱のタロット道を実践・研究します

タロット道実践研究会:第1回報告と第2回のご案内

8月11日10時~第1回目のタロット道実践研究会をZoom(オンラインシステム)で開催いたしました。

 

今回は、松村潔先生著「タロットの神秘と解釈」の本のエネルギーを感じて、いろんなことを探索してみました。

タロットの神秘と解釈

 

始める前は真面目に本を読み込んで、どういう意味かをディスカッションしたり、タロットパスワークをしたりすることを想定していたのですが、この本が届く前後の自分自身に起きた出来事や夢を考えると、タロットはそもそも普通に知的に理解するものではないし、理解できるものでもないと思えたので、やり方を変えたのです。

変性意識(催眠状態)に入ってもらうように誘導しようとか、絵を使ってみようというのは前から思っていたのですが、その意図に合っていたことがあとからわかりました。

この本は特別に眠くなる本(笑)で、それはそういうエネルギーが込められているからです。実際、松村先生ご自身が夢の中でさまざまな存在とコミュニケーションをとってこの本を書かれているのです。

私自身も最初に読んで昼寝をしたときに、面白い夢を見ました。それは、誰かと、わー、久しぶり!という感じで、(外国人がするように)挨拶のキスをお互いほっぺたにしました。が、その相手の顔をみると、ライオンのような形の顔で、明らかに人間ではない(!)。ふさふさはなかったですが、目は黄色かったのです。ただものすごく親しげなのが印象的でした。そのまま寝てしまったのですが、目覚めた時に体が凄く楽になり、チャージされた感覚がありました。恒星探索でオリオンに行った時の感覚と似ていました。おそらく何かの縁があることを示しているのだと感じました。

タロット道実践研究会をやりますー!と声をかけたときに、集まってくる方々も何らかの形でタロットに縁を感じているからこそだと思い、みなさんにはがあるのか知りたいなぁということから、催眠誘導をしていきました。

「タロットの神秘と解釈」が届く前や来てからの変化、エーテル体でその本を感じる、タロットのルーツ、自分とタロットの関係、タロットを今後どう使っていくかなどをそれぞれ催眠誘導の中で探索していただき、その後絵に描いていただきました。

みなさんに見られたヴィジョンが、まあ、それはそれはとても面白かったです。

それぞれ独特で深いものが出てきました。共通するものもわりとありました。

事前に何もそんな話はしていないのに、タロットの隠者のカードのようにフードを被った人を見たという方が数人いました。タロットを隠さなくてはいけないとか、過去でタロットを教えていたけど、周りから理解されずに辛い目にあったような、あまり日の目を見なかったような関わり方とか。だから今世では使おうと決めておられた方もいました。ルーツに関しては、宇宙を見た方も多かったので、ラー文書や松村先生がおっしゃること(宇宙から来たもの)は、本当にそうなのだと確認できました。だからこそ、宇宙帰還のマニュアルとなりうるのですね。

 

このように、タロットを何らかの形で使って変性意識(催眠状態)に入ってもらい、それを絵にして、自分の中に落としていくという作業を研究会の形態の一部として続けていきたいと思います。

このような感想を頂きました。

 そうですね。絵の上手い下手などは全く関係ないのです。見えたものをそのまま描く必要はなく、エッセンスを取り出せばそれで十分です。

 

ブログでもこのように書いてくださった方がいます。

gaibukioku.exblog.jp

 第2回目は9月8日(土)10時~です。次回のテーマは「いま自分はどのカードなのか?」です。参加者のみなさんには宿題として考えてきていただくことにしています。催眠誘導で探索をして、絵を描くという形式は変わりませんが、本の内容などわからないことを研究会やフォーラムで質問してくださっても大丈夫です。わかる範囲でお答えします(わからないものは松村先生に質問いたします)。

 

月費制で初月会費は無料です。入会退会は自由ですが、Paypalでご自分でしていただくことになります(詳しくはこちらのサイトをご覧ください。お休みの場合は録画配信しております。

www.alrescha17.com

 

基本的に何回目から参加しても大丈夫な作りにしていきます。

ご興味のある方はぜひどうぞ!

お申込みはこちらから→ タロット道実践研究会