タロット道実践研究会

松村潔先生提唱のタロット道を実践・研究します

第3回のタロット道実践研究会は…

真面目に(楽しく!?)タロット道に取り組んでいるタロット道実践研究会ですが、毎回いろいろなテーマや角度から取り組んでいます。

9月8日の第2回目の研究会では、「いま自分はどのカードなのか?」というテーマで進めていきました。タロットは真の人間に至るプロセスを表していると言われていますが、自分はどこにいるのかを自覚しておくのはとても大事なことです。

まず、参加者の皆さんから、それぞれ、自分はどのカードにいるのかを考えてきていただき、発表してもらいました。

その後に、じゃあ、実際はどうなんよ?というところを変性意識の中で、いろんなやり方で探索してもらいました。

顕在意識はどこかうまく誤魔化してしまうところがある(今の自分を守るプロテクションが働いてしまう)ので、その邪魔がなるべく入らないところでの、メッセージをもらえる形にしようと、2つの方法を使って確認してもらいました。一つは、カードが並んだ画面を回転させ、それを隠しておいて、どの辺りかを聞くというのと、メッセージとしてもらう、というものでした。どちらもトランス誘導した中で、その答えをもらえるようにしたのです。

私を含め、みなさん顕在意識が思っていたのと違ったようで、とても面白かったです。

こちらのブログにメンバーの体験が書いてあります。

gaibukioku.exblog.jp

 

次の第3回目は10月13日(土)10時から開催致します。

テーマは11力のカードです。第1~2回とタロットカード全体についてのものだったので、今回から個別のカードにしてみました。そこである宿題を出してやってきてもらうようにしました。

宿題の目的は、その行為を通して11について考えてもらうこと、気づいてもらうことなのですが、なんでしょう。ここにきて、宿題以外のものが浮上してきていることに気づきました。11のカードと指定したからでしょうか。すべて連動しているからでしょうか。

またその辺りも含め、研究会の中でみなさんとシェアしていけたらと思っています。

 

◎月費制で初月会費は無料です。入会退会は自由ですが、Paypalでご自分で手続きしていただくことになります(詳しくはこちらのサイトをご覧ください。お休みの場合は録画配信しております。

www.alrescha17.com

 

基本的に何回目から参加しても大丈夫な作りにしていきます。

ご興味のある方はぜひどうぞ!

お申込みはこちらから→ タロット道実践研究会