タロット道実践研究会

松村潔先生提唱のタロット道を実践・研究します

11力のカード(第3回研究会報告)

第3回タロット道実践研究会では、「11力のカード」をテーマに開催しました。

11のテーマとして、身体、感情、思考のすべてにおいて、自己同一化を引き剥がす作業が必要であり、この3つは連動しています。

以下、Facebookで松村先生のコメントです。「機械性は身体、思考、感情で連動して、すべてに同じ型がある。これは個性ではなく、癖。個性はアストラル体のフォーマット。癖は物質的存在のフォーマット。」

「物資的存在」としての私たちの癖は何なのかをまず知る必要がありますが、いきなり癖と言われても、自分では見えないものです。
それで、自分の体験や他の人の話から何かやりたいけど「面倒くさい」とか、やった方がいいとわかっているけど「面倒くさい」という時に、何か癖のようなものが絡んでいる気がしました。
それで、宿題として、とにかく「面倒くさい」と感じることを毎日1週間やってみてください。できれば同じことをやり続ける方が見えてくるものがあると思います。次回はそれをやってみて、何に気づいたか報告してください。
という宿題を出しました。
宿題の目的は自分の機械性に気づくことです。それぞれ何を宿題としてやったのか、そしてどんなことに気づいたのかを話してもらいました。

宿題もそれぞれ考えて頂いたので、様々なものがありました。

ブログを毎日更新すること(私ともう一人)、メールをすぐに返信すること、仕事を言われたとおりにやること(いつもはやらない方)などなど。

お一人の方の感想はこちら。

gaibukioku.exblog.jp

 私個人は、QHHTブログである、大いなるものとつながってを毎日更新するということに挑戦しました。他の仕事もある中で、録音文字起こしなどかなり時間をとられ、3日目くらいでやめようと記憶したのを覚えています。でも、宿題を出した手前やらなければいけない(笑)。すると知恵が湧いてきて、時間がないなら前に文字起こししたものを出せばいいと思い、1週間やり遂げました。すると、予約なども入り始め、あれ?なんかいい感じとなって、今も1日置きくらいで継続しています。

 他のメンバーもいわれていたのですが、宿題をやっていると不安がなくなると。私もそうでした。考える暇がなくなるというか、そんなことに構ってられなくなるというか(笑)。でも、これがいわゆる24ということなのかなという体験をすることができました。

 一番素晴らしいなと思ったのは、メンバーの一人の方がKindle本を出されたことです。この宿題をやって、24の感じがわかってきたといわれていました(この研究会の少し前にQHHTを受けられ、恒星に接触されたのも良かったと思われます)。

その方の感想です。

QHHTから「11 力」のカードを体験するうちに出てきたエネルギーで、長年寝かしていた原稿をまとめてKindle本にして出すことができました。
修正点をまとめて、本日から5日間無料キャンペーン中です。
よろしければ、ダウンロードしてみてください。
マハトマ・ガンディーは自然療法に傾倒して、実際にクリニックまで作った(奥さんのお産まで手伝っている)のですが、そこに滞在した記録です。
5日間の完全断食で現代医学では見放された人の治癒の記録もあります。

ナチュロパシー マハトマ・ガンディーの自然療法

私の紹介が遅くなり、残念ながらキャンペーンは終了となっています。少し読みましたが、とてもクオリティの高いものでびっくりしました。
 
次回の第4回は11月24日となります。
テーマは14節制のカードです。陽神作りを宿題としています。
 
 ◎月費制で初月会費は無料です。入会退会は自由ですが、Paypalでご自分で手続きしていただくことになります(詳しくはこちらのサイトをご覧ください。お休みの場合は録画配信しております。

www.alrescha17.com

 

基本的に何回目から参加しても大丈夫な作りにしていきます。

ご興味のある方はぜひどうぞ!

お申込みはこちらから→ タロット道実践研究会